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熱意ある研究者の独創的な「創薬アイデア」を創薬標的同定や創薬シーズ創製へ

創薬機構は生命現象の解明や難病の克服など、国民の健康増進に貢献することを目指し、東京大学大学院薬学系研究科の附属組織として、創薬シーズ探索研究などで支援が必要な方々に総合的な支援をしています。目的の活性化合物を探索されたい研究者に対しては、本邦最大の公的化合物ライブラリーからの化合物サンプルや必要となるスクリーニング技術や設備を提供しています。また、発見された活性化合物から、より好ましい活性と物性や体内動態を示す化合物への合成支援を機構内に設置した「構造展開ユニット」が担当しています。

News & Topics

2023.05.10

東京大学AIMGAINキックオフシンポジウム ~革新的スクリーニング技術 DNA-encoded Libraryの産官学共創~を6月2日(金)に開催いたします。(参加登録締切 6月1日)

2023.04.01

2023年度版の申請書、実費料金表を掲示しました。データベースや化合物サンプルのご申請は新様式をご使用ください。毎度ご面倒をかけ、誠に恐縮ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

2022.08.26

薬学系研究科の附属組織となったため、ドメインをddi.f.u-tokyo.ac.jpに変更し、全ページのURLを移行しました。ブックマークの変更をお願いいたします。

2022.04.01

創薬機構は総長室総括委員会の組織から、大学院薬学系研究科の附属組織に改組しました。